健康クリップ


◆健康ほっとライン 第44号

平成19年1月1日発行

 

本年もぜひ、「健康目標」をたてて、
健やかな一年をすごしましょう!!

 エイジング(Aging)とは、英語で「老化」「加齢」のことを意味します。つまり「 アンチエイジング 」は、「 老化・加齢に対抗する 」ということです。
さて、「老化」とはいったいどういうことなのでしょうか?

人は知らないうちに老化が進み老いを感じます。老化とは、活性酸素などによる細胞膜の酸化、若さを保つためのホルモン分泌の減少、精神的弱体化が始まり生きがいを失うことなどが原因とされています。

 いつまでも若々しく健康であるための医療がアンチエイジング医療です。
健康で美しくありつづけること、そして長生きすることは、万人共通の願いですが、高齢化社会には、尚更、アンチエイジング医療が、積極的・科学的に取り組まれることが求められると思います。
医療機関で行われるアンチエイジング医療は、抗老化医療・抗加齢医療とも呼ばれ、歳を重ねても健康で美しくありつづけるための医療として注目されています.

歳を重ねてもいきいきと自分らしく暮らすために

高齢であることが発病のリスクになります。ガン・心筋梗塞・脳卒中など生命に関わる疾患はもちろんのこと、肥満・高血圧・動脈硬化・糖尿病などの疾患も加齢と共に発生しやすくなっていきます。
アンチエイジング医療は、寿命を延ばすということが目的ではなく、寿命をむかえるまでの間、出来るだけ健康な身体と精神を維持しようとすることを目指します。その意味では予防医療の側面をもちます。

●アンチエイジング医療法とは?●
(1)生活習慣病の予防
(2)成長ホルモンの効果を活かす
(3)免疫機能を高める
(4)抗酸化作用のある食物の摂取
(5)筋力トレーニング
(6)有酸素運動
(7)柔軟体操

さらに、身体の免疫システムに密接に関係するストレスに打ち勝ち、いつも若々しく気持ちでいることが精神の健康をもたらします。アンチエイジング医療は、加齢により発生する不安やうつ症状など精神面の老化現象も改善していくことを目指します。

ストレスは溜め込まずにこまめに発散しましょう!!
1.十分な睡眠や休養
2.入浴でリラックス(血液循環がよくなり筋肉のコリがとれていきます)
3.ヒーリング音楽鑑賞(脳からリラックス)
4.大笑いしましょう

★参考  抗酸化作用のある食物とは・・・
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどが含まれる食物です。
厚生労働省による「健康日本21」目標値
野菜摂取量 成人350g以上
うち緑黄色野菜 120g以上



★ ★ ★ まずは、1日1万歩 ★ ★ ★

定期的な運動で若々しくリフレッシュ

1万歩ぐらい歩くと、約300キロカロリー消費します。
効果はそれだけではなく、1万歩前後歩いた時に、血中の善玉コレステロールの割合が上昇するといわれています。おもな死因とされている心臓病、糖尿病、脳卒中、ガン、慢性的な肺疾患および、慢性的な肝臓病などが発症する割合は定期的に運動している人では、格段に低くなるのです。また体重をコントロールし、関節炎の発症も防ぎます。運動は健全な精神を保ち、憂鬱で不安な気分も取り除きます。運動によって脳内へ酸素が運び込まれ、精神的な機能を促進するのです。

加齢と共に変化する健康レベルを把握する

アンチエイジングは、あなたの身体の弱点を見つけることから始まります。
加齢とともに変化する骨密度、体脂肪、心肺機能、動脈硬化度などについて徹底的に検査し、御自身の健康レベルを知りましょう。


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